Inside IC-703

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CWフィルター取り付け

April 2004

純正のCWナローフィルター(FL-53A; 250Hz)を取り付けました。純正以外ではINRADから発売されています。


フィルター

でかい。FT-817のフィルタはもっと小さかったし半田付けも不要だった。


上部パネル

ネジを外してちょっと上に持ち上げる。

スピーカーの線を外す(基板のコネクタを外す)。右下に"OPTION FILTER"のスペースが見える。


底面パネル

CWフィルタを半田付けするためのそれらしき穴はない。えっと・・・間違ったラシイ。取説はちゃんと読みましょう。基板を外すのでした。


基板を外す Part 1

取説に従って基板を外そうとしますががっちりしていて動きません。と、実は取説には載っていないネジを外す必要がありました。"OPTION FILTER"のすぐ横、写真ではネジを置いているところ。

ちなみに"OPTION FILTER"の枠内、大きな穴2つ(横)のほかに小さな穴4つ(縦)が見えますが小さい方を半田付けします。


基板を外す Part 2

シールド線のコネクタを外して…

基板は浮くけど外れないよー。

ピンぼけ。

コツがいるのですが執筆時点では既に忘却の彼方(!)。リア側からフロント側にスライドさせつつ持ち上げると外れたような気がします。これで失敗しても私の責任ではありません。


基板の裏側

こんな感じ。基板中央から右寄りに見覚えのある大きな穴2つ(横)と小さな穴4つ(縦)があります。


半田付け

足4本をしっかり半田付け(写真は取り忘れました)。半田付けの最中にフィルタを持つと熱いので触らないように(笑)。

基板の表側からみるとこんな感じ。基板をはめ込み、線を元通りにつないで、ネジを締めます。


仕上げ

イニシャルセットモード(LOCKを押しながら電源を入れる)の22番OPT. FILで"FL-53A"を選択して作業終了です。


回り込み対策

May 2004

有名な問題(少なくとも海外ではよく話題になっています)に『回り込み』があります。私が出会った現象としては

などがあります。フェライトコアを入れたりシールド線を変えてみましたが効果はありませんでした。

私が試して効果があったものは

  1. ハンドマイクのUP/DOWNキーを使う(ただしアイアンビックにならない)
  2. マイク端子にキーをつなぐ(方法は取説参照)
  3. キープラグのシールド線から線をひっぱり本体のGND端子につなぐ
  4. キージャックのグラウンドを本体のグラウンドにつなぐ(3.と同じ)

です。3.で効果があることを確認した後、4.を試みました。

※黒の線を追加。キージャックの金属部(右下)から基板のグラウンドへ(ネジの部分)。


ダイヤルを軽くする

May 2004

メインダイヤルの回転トルクはトルクレバー2段階で変更できますが、軽くしても私にはかなり重く感じるので、このレバーを取り払うことにしました。

まずメインダイヤル(つまみ)を引き抜きます。下の写真のような感じですがレバーを取り外す前の写真を取っていなかったので実際とは少々異なります。

レバーを上に(左に)回していくと2箇所ひっかかる点がありますので持ち上げながら回します。怪我をしないように…。

レバーを取り外したらダイヤルを元に戻して作業完了。スムーズに回るようになりました。


Sep. 2004

JJ1BDX/3力武さんからの情報によりますと、IC-706mkIIG(M)でも同じようにしてトルクレバーを外すことが出来たそうです。


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